技士長の語り#18−今年上半期の振り返り−

副代表の語り第18弾! ~訪問は交通安全も大切です~
先日、緊急訪問の帰りにタクシーが横転している現場をみました。
運転手は助けれらているようで、警察官が交通整理をしていました。
普段から交通事故について耳にしますが常に他人ごとではないと感じています。
そして今回は交通安全についてあげてみました!
実は昨年、交通安全運転管理者の講習を受けました。
事業所内でスタッフ全員が安全に運転ができ事故がなく訪問できるようにできたらと思っています。開業してからは1件事故はありましたが停車時の相手から接触事故で幸いにも大きな怪我には至っていません。
訪問中いつ事故を起こすかわかりません。今回のように自分が気をつけていても相手からもらう事もあります。
そして今年度に入って2回、事業所内で安全運転について講義を行いました。
特にバイク事故についてお話ししました。
バイク事故は車に比べて致死率が約4倍であるため走行中の事故は致命的になることが多いです。
特に注意することは
これらすべて当たり前のようなお話しですが過信しないようにいつ自分が巻き込まれるかという気持ち運転すること、かもしれない運転を心がけるように説明しました。
ファーストはこういった取り組みもしています!
私はプライベートでもバイクに乗ることが多いので事故のニュースを見て、もし自分がその現場にいたときにどう対応するのか考えることがあります。
バイクでの死亡事故は特に右直事故が多いです。車は右折するタイミングを誤り、直進するバイクに接触することです。もちろん直進でバイクが優先ですが、かもしれないを予測して減速したり、いつでもブレーキをかけるように準備。交差点を走行するときは常にそういう準備して自ら回避することで事故が減らせれるかと思っています。
看護をするため自宅へいくのに事故を起こして訪問者が怪我をすることは絶対にあってはいけないので日々、余裕をもって過信せず運転でき交通事故をゼロでできればと感じています。
今回は交通安全の活動についてお話ししました!
それではまた来月です!まいどおおきに!